積 緋露雪

武士は食はねど高楊枝

ドストエフスキイが『カラマーゾフの兄弟』…

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役立たずの愚者でありたい

雨にも負けて 風にも負けて 国家には何の…

1年 ago

憧(あくが)れ出たものは

もしや平安期に連れ出されたとでも言ふのか…

1年 ago

拙著、絶賛発売中。

拙著、絶賛発売中。  

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脳の肉眼

京都大学数理研教授の数学者、望月新一氏の…

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鏖殺(おうさつ)

電脳の登場により、 人間の思考もDigi…

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妄想が現実に膠着する日常にて

妄想が現実に膠着する日常にて ウクライナ…

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アハイニア 二

第二章(d)   1.しかし、…

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位置を知るとは

石原吉郎に「位置」といふ大変有名な詩があ…

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雨の晩夏

異様に暑い酷暑の夏が 少しだけ背中を丸め…

1年 ago