波紋のやうに ゆらゆらと広がりゆく水面の波紋は その姿を失はず無限遠まで広がねばならぬ。 それなくしては、俺が俺である事が根底から覆されてしまふのだ。 何故なら、波紋が消滅してしまったならば、 それはものの […]