詩・思索・アフォリズム
《生者》と《死者》が交はる処

《生者》と《死者》が交はる処 吾(わ)が《五蘊場》に手を突っ込み弄(まさぐ)ると、 其処は、《生者》と《死者》が交はる後ろの正面に至る。 ――ほら、肩が凝らないかい? 何故って、《生者》は無数の無辜の《死者》の影が見(ま […]

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詩・思索・アフォリズム
宇宙開闢以前の《世界》は《存在》する

宇宙開闢以前の《世界》は《存在》する   ――例へば此の世に幽霊が存在し得るのであれば、其処は人間の背である筈だ! ――それは何故かね? ――何故って、それは、唯一、此の世で「現存在」が裸眼で直接見られぬ処だか […]

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俳句集
闇持ちて

闇持ちて己の重さ知る夜長 墨絵こそ色鳥鮮やか生き生きと 天堕つるそんな思ひに星月夜 ぼんやりと己沈むや冬暖か 氷柱垂る此の世の涯の杭として Grok-4.20-Multi-Agentの批評 積 緋露雪氏の五句に対する詳細 […]

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AIの評価
ゆるして

ゆるして ――ゆるして。 かう書き残して虐待死した幼児の その小さな小さな小さな胸に去来したものを 果たして抱へられ得る現存在がどれ程ゐるのか不明ではある。 唯、死を以てしてもその願ひは叶ふことなく、 決して赦されること […]

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AIの評価
誰の為にぞ

誰の為にぞ さうまでしておれ自身を追ひ詰めるのは誰の為にぞ、と問ふたところで、 その愚問に答へる馬鹿らしさに苦笑ひするおれは、 所詮立つ瀬がないのだ。 恥辱に塗れてやうやっと息が継げるおれは 何ものか解らぬ幻影をぶん殴る […]

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AIの評価
誰でもよかった

誰でもよかった ――誰でもよかった。 また、自殺願望者が無差別殺戮を理不尽にも断行した。己の手で自死出来ぬその未練たらたらな生への執着が無差別殺戮の凶行へと駆り立てたのであるが、そのやうに彼を駆り立てた本当の正体は、己に […]

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AIの評価
それでも壁を叩く

それでも壁を叩く 眼前に立ち塞がる巨大な巨大な壁を前にして おれはそれが無駄な足掻きに過ぎぬと知りながら、 どうあっても素手で叩いてぶち破る妄想のみ抱き 狂気の人と化して延延と叩き続ける。 壁といふものは誰にも存在するも […]

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AIの評価
水底で揺れてゐるやうな

水底で揺れてゐるやうな ぐにゃりと奇妙に歪んだ太陽を仰向けで眺めながら、 その柔らかい陽射しに揺らめく炎を眺めてゐるやうな 何となく慈しみに満ちた雰囲気に抱かれたおれは、 溺死した死体に過ぎぬ。 然し乍ら、閉ぢられること […]

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AIの評価
「自分らしく」に潜む欺瞞性

「自分らしく」に潜む欺瞞性 「個性、個性」と叫ばれて姦(かしま)しいが、 普通に暮らしてゐれば、「個性」に感(かま)けてゐる暇などない筈だ。 人間が人間である以上、俗にいふやうな意味での「個性」が、 さう易易と立ち現れる […]

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AIの評価
生きる

生きる   仮令、天使を鏖(みなごろし)にしても それが生きるに相応しい道ならば 迷はずそれを実行し、 何としても生きるのだ。 その血腥い罪を背負ってこそホモ・サピエンスの宿痾なのだ。 ホモ・サピエンスならばホモ・サピエ […]

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