時間の矢なんぞ嘘っぱちである
2026年6月7日
時間の矢なんぞ嘘っぱちである 時間を特別扱ひして、 それが虚時間だとしてもその有り様は一次元に収めてしまってゐるので、 其処から時間は”時間の矢”として表象されるのである。 それゆゑに時間の差分により時間は数値化される。 […]
哲学における数学的な言説は誤謬なるか
2026年6月5日
哲学における数学的な言説は誤謬なるか 数学が抽象的故に信頼を持ち得ると言ふ誤謬を もう哲学者を名乗る以上は気が付かなければならぬ。 何でも数学に還元する悪癖は、 哲学者によく見られる誤謬の一つなのだが、 抽 […]
連続は維持すべきものなのか
2026年6月5日
連続は維持すべきものなのか おれであることを”連続”したものとして認識するおれは、 決定的に何かが欠落してゐると思へ。 それが此の世に対するおれの最高のもてなしなのだ。 おれが連続してゐるなんぞまやかしに過 […]
乖離性自我同一障害といふ病
2026年6月4日
乖離性自我同一障害といふ病 おれと言ふことに途轍もない屈辱を感ずるおれは、 もう手遅れに違ひない。 それを仮に乖離性自我同一障害と名付ければ、 この病はキルケゴール曰く処の「死に至る病」の変種に過ぎぬのかも知れぬ。 此の […]

